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TAROの塔 最終回 [ドラマ]

TAROの塔 最終回


岡本太郎のこのドラマ、
かなり面白いです。


芸術家とは、こういうものです。

すべて自らの作りだしたものと考え、
責任はすべて自分にあり、
世間とは違う考え方と生き方をしなくては、
芸術ではないと考えていたのか?


考えさせられるものですね~~。



第1回 2011年2月26日 太陽の子 梛川善郎
第2回 2011年3月 5日 青春のパリ
第3回 2011年3月26日 戦友 福井充広

と回を重ね、ついに4月2日に最終回 「芸術は爆発だ! 」を迎えます。



各役者がこのドラマの感想を語ってますが、
なかなか面白いので、ここに引用させていただきます。


・・・・・・・・≪ここから≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

戦後日本を代表する芸術家・岡本太郎の半生を初めて映像化。
芸術一家に育ち、パリ留学や帰国後の活躍を経て、1970年に日本万博博覧会で
一大傑作「太陽の塔」を完成させるまでを軸に、太郎と家族の型破りな
家族模様を描く。



松尾は、
「もともとキテレツというイメージが強かったが、それが周囲との
距離の取り方だったのかもしれない。
そういう意味ではとても孤独な人だったのでは」。
演じる上で、太郎のパブリックイメージと脚本から感じ取った太郎像の
ギャップをいかに埋めるかが課題だったといい、
「あるとき、岡本さんの“対極主義”という言葉を知って、じゃあ、
両者をぶつけ合うことでエネルギーを発散させようと。
『芸術は爆発だ』のCMもめっちゃ鏡の前でマネしました(笑)」と述懐した。


太郎の養女・敏子を演じた常盤は、「第1話の最後で、私が『何だ、これは』って
絶句するんですが、私自身もこのドラマを見終わってそう思ってしまって(笑)。
今も混乱しているし、消化するまで時間がかかりそうです。ある意味、事件のような
ドラマになっていると思います」。
撮影現場には、岡本が制作した本物のオブジェが持ち込まれたそうで
「警備員がずらっと並んでいて、まぁ物々しい雰囲気でしたね。
でも本物に囲まれることでエネルギーをもらいました」と振り返った。


田辺と寺島は、幼少期から青年期の太郎の両親を演じ「失礼のないよう、
人物像や当時のことを想像しながら演じた」(田辺)、「かの子さんをそのまんま
演じるのは無理だし、リスペクトしつつ、自分なりの“かの子像”を作ったつもり」
(寺島)。寺島が自分の顔に赤い塗料を塗りたくるシーンは、アドリブだといい
「予想以上にアーティスティックな出来上がりで、自画自賛しちゃいました」と
芸術家の母として本領を発揮した。

                         映画.com ニュースより


・・・・・・・・・・・≪ここまで≫・・・・・・・・・・・・・・・・


このドラマの主題歌、「水に流して」は
美輪明宏がエディット・ピアフを歌ってますね~~

歌詞の一部を紹介すると、


いいえ、ぜんぜん
いいえ、私は何も後悔してない
私に人がしたよいことも
悪いことも
何もかも、私にとってはどうでもいい
いいえ、ぜんぜん
いいえ、私は何も後悔していない
私は代償を払った、清算した、忘れた
過去なんてどうでもいい


って、ほんと太郎さんそのもの!!

ぜひ、まとめて再放送をお願いします。

最終回が楽しみです!!


このサウンドトラック、出来いいです(笑)
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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